私の飼っていた愛猫「ちゃむ」を描いた作品を紹介します。
学生時代に保護した黒猫で、この作品を描いたのはちゃむが亡くなってからでした。
家族の一員だったからこそ、我が家のアイドルだったちゃむへ感謝を込めて描きました。
黒猫ですが、あえて黒を使わずに絵自体を暗くさせないように…紺色系をベースに小柄でクリクリの目を印象づけるように構成しました。
ちゃむの無邪気で甘えん坊なところも可愛らしかったので、背景はポップなイメージを残してアクリル絵具で仕上げていきました。

出来上がった絵を祖母のお家に飾ってから、祖母はいつもちゃむと目があうよ!と喜んでくれました^^
お家にはちゃむが今でも可愛らしい顔でお出迎えしてくれているようです♪
「ちゃむちゃんありがとう。」