東京生活を最後に描いた100号の大作です。
「あなたには、この作品の中に存在する龍神様が何体見えますか?」

私は龍神様の世界が存在するのではと日々感じる事があります。
現実世界と違う神秘的で、高次元な世界に現世と行き来しているのです。
龍神様はお役目を与えられている人へお導きをしています。
意図的に6神の龍神様を私は描いています。
人によっては6神以下にも以上にも、または違う情景やモノにも見えてくるはずです。
そういった絵のからくりと龍神様の世界を表現した一作です。
この作品は、いつか天井が高い場所や吹き抜けになっている場所、そして真っ白な空間で沢山の方の目に触れるように羽ばたかせてあげる事が、私の夢です。^^