この作品は中性的に描き、内面に真が通っている強さと生物のしなやかさを半抽象的に表現しました。
この頃からは人物を生身の肌色では無く、白粉を塗っているかのような肌を白く描くスタイルになっていきました。
喜怒哀楽を分かりやすく描かずに、作品を観る側にそれぞれが何かを感じていただけるように想いをのせました。
感情を含ませるような作品を描きたくて、非現実的に描いたのが特徴です。
「過去の自分も未来の自分も今の自分が創り上げている」そんな想いを秘めた作品です。
この作品は中性的に描き、内面に真が通っている強さと生物のしなやかさを半抽象的に表現しました。
この頃からは人物を生身の肌色では無く、白粉を塗っているかのような肌を白く描くスタイルになっていきました。
喜怒哀楽を分かりやすく描かずに、作品を観る側にそれぞれが何かを感じていただけるように想いをのせました。
感情を含ませるような作品を描きたくて、非現実的に描いたのが特徴です。
「過去の自分も未来の自分も今の自分が創り上げている」そんな想いを秘めた作品です。
タイトル「想」
2012年(麻紙、膠、岩絵具、水千絵具 S40 1000×1000㎝)
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